働くことで元気になる
人生100年時代
労働人生50年時代
働きがいのある人生を
働きたいだけ働けるように!
健康の側面から支援していきます
≪健康リテラシー向上≫
・健康診断結果の見方・活用法
・生活習慣病予防セミナー
・女性の健康セミナー
≪健康経営≫
・健康経営のススメ(経営者向け)
・健康経営ってなに?(労働者向け)
≪働くの健康支援≫
・新入社員研修、新任管理職研修
・ハラスメントセミナー(介護現場等)
・飯田 文(いいだ あや)
保健師・整体師・健康運動指導士
「ゆるメンテ専門家」
・古小路 颯太(こしょうじ そうた)
保健師・あん摩マッサージ指圧師・鍼灸師
「肩こり・腰痛専門保健師」
・早川 洋子(はやかわ ようこ)
保健師・労働衛生コンサルタント
「働く人の健康応援団」
国公立病院の病棟勤務を経て、人間ドック専門機関のゼロスタートから関り、
健康保険組合、労働衛生機関で産業保健・健康経営を学んできました。
2017年からフリーランス産業保健師としてスタートしました。
◆現在の主な活動
・健康経営の啓蒙啓発活動(NPO法人健康経営研究会の認定講師)
・企業の健康管理業務(定期訪問)
・保健指導・特定保健指導
・健康教育(健診結果の見方、女性の健康セミナー、生活習慣病予防等)
◆資格
保健師・看護師、衛生管理者
健康経営エキスパートアドバイザー
キャリアコンサルタント
両立支援コーディネーター
メンタルヘルス法務主任資格
◆趣味
二胡
≪保健師になるまで≫
私の父は親戚が経営する小さな工場で働いていました。すこぶる元気に働いていましたが、50代後半で突然、呼吸困難を起こし救急搬送されました。胸部レントゲン検査では心肥大が確認でき、「拡張型心筋症」と診断されました。
そうです!父はそれまで胸部レントゲン検査を受けていなかったのです。要は、年1回労働者が受けるべき定期健康診断を30年以上一度も受けていなかったのでした。
父の一件以降、その工場は従業員の定期健康診断を実施することとなりました。
働く人の健康管理は経営者の責任です。でも、その当時の中小零細事業場では、事業者の健康診断実施義務もわかっていない状況でした。父の工場の経営者もその一人!
その後、私は産業保健師となりました。
中小零細事業所においても健康診断の受診は多くの事業場で実施されるようになりましたが、その健診事後措置については、法令に基づいたレベルに達していない事業所も多くみられます。
働く人の健康を守るのは事業者です。会社の経営を守るため、従業員が元気に働くために現代の様々な働き方が進む時代だからこそ専門家が健康の側面からサポートすることが重要と考えます。
ひとりひとりが自身の可能性を高め、元気に働ける人生を送ってほしい。むしろ、働くことで元気になるような企業の健康管理をサポートしていきたいと思っています。